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はじめての建築電気設備技術

このブログは、絶滅危惧出となりつつある建築電気設備技術者、設計者等のために、これまで蓄えてきた知識の一部を少しずつ日記として記載していきたいと思います。少しでも建築電気設備に携わる方々に、役立てていただき建築業全体に貢献できればと考えております。

建築電気設備には、シンボルを使います。

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建築電気設備には、シンボルを使います。

 建築電気設備の図面は、縮尺があった建築図に、コンセント、照明等を表すシンボルというものを使います。このシンボルについては、縮尺はありません。どういうものが取り付けられるかをしめしています。では、なぜ、縮尺のあった建築図に記載するかというと積算や設計のときのケーブルや配管の長さを確認するために使用します。
 このシンボルについては、覚えるしかありません。図面上に「凡例」という形で記載はされていますのでゆっくり覚えていけばよいかと思います。シンボルは、JIS規格できまっていますので、概ね、JIS通りに使用されているとは思いますが、まれに、独自で使用している図面を見ることがあります。ですので「凡例」必ず確認し何を示しているのか確認が必要です。

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プロフィール

HN:
masataka
性別:
男性
職業:
建築電気設備技術者
趣味:
音楽鑑賞、ゴルフ、食べ歩きを含むお酒飲み
自己紹介:
電気設備工事関連に携わり、20数年たちました。
主な取得資格です。
・技術士(電気電子部門)
・電験三種
・電気設備一級施工管理士
・消防設備士        等

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